所在地:
山口県山陽小野田市
構造・規模:
木造平屋建て
敷地面積:
292.00平方メートル/88.33坪
建築面積:
85.29平方メートル/25.80坪
延床面積:
82.81平方メートル/25.05坪
設計期間:
11/06~11/11
工事期間:
11/12~12/03
施工:
中野建築
木製建具製作:
岡崎木材工業株式会社
築35年の木造平屋建てのフルリノベーションです。
4DKの間取りを2LDKに計画し直し、ひとつひとつの部屋を広くするとともに収納スペースを十分に確保できる計画としました。

もともとダイニングとリビングは間仕切られていましたが、LDKとすることでウッドデッキとつながる開放的な空間となりました。
玄関はゆとりのある空間でしたが敢えてそれを狭くすることで一部分のゆとりでなはく家全体としてのゆとりを確保できるようにしました。
キッチン、トイレ、ユニットバスの水廻りは全て一新しましたが場所を大きく変えることはせずに使いやすいように少しずつ変化をつける程度にすることで、給排水の設備工事が最小限に済むように工夫しました。

構造的にも必要な部分には補強を入れ、除けることの出来る柱は撤去し間仕切り壁の位置を変更することで、より有効に限られた面積を使えるようにしました。
天井を傾斜天井とすることで今まで35年も小屋裏に隠れていた梁を露出させ「今まで」を感じられるようにしました。これから先また何十年もしっかりと家を支えてくれることでしょう。